ノース環境では環境影響調査を承っています

ノース環境では、人の生活のために必要なインフラ整備等の開発事業に伴う環境影響調査、いわゆる「環境アセスメント(環境影響評価)」制度にも対応可能です。

環境アセスメントとは、開発事業の内容を確定するにあたり、その事業が環境に与える影響を事業者自らが調査・予測・評価し、その結果を公表して、一般市民、地方公共団体等から意見を集約し、それらを踏まえて環境保全を事業計画に反映する制度です。

生活環境影響調査

生活環境影響調査は、いわゆる「ミニアセス」といわれ、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の規定に基づき、廃棄物処理施設の設置申請の際に必要となる調査です。

調査の内容及び方法等については、国及び北海道が定めた指針にしたがって実施されます。

生活環境影響調査が必要な廃棄物処理施設イメージ

生活環境影響調査の基本的な流れ

01
調査事項の整理
02
調査対象地域の設定
03
現状把握
04
予測
05
影響の分析
06
生活環境影響調査書の作成

生活環境影響要因及び調査項目(最終処分場)