北海道のアスベスト調査・分析はノース環境にお任せください!

アスベスト調査会社のバナー

ノース環境のアスベスト調査の特徴

1. 豊富な経験

2005年のクボタショック以前からのアスベスト調査経験者が在籍しています。

2. 調査提案力

長年の経験から、納期・検体数(分析するべきか、みなしとするべきか)適切な調査をご提案できます。

3. 対応力

迅速な分析、親身なアドバイスを行い、お客様のニーズに的確にお応えいたします。

4. 分析精度

石綿分析技術評価事業の合格分析者が対応しますので、精度の高い調査が可能です。

株式会社ノース環境の保有資格


  • 建築物石綿含有建材調査者 (特定2名 一般5名 船舶 7名)
  • 認定アスベスト診断士
  • 石綿作業主任者 
  • 一級建築士
  • 二級建築士
  • 一級建築施工管理技士
  • 一級管工事施工管理技士
  • 石綿分析技術評価事業 合格認定者 4名
  • 石綿障害予防規則 第3条第6項に基づく分析調査者学科講習・実技講習修了者

令和4年4月からのアスベスト法改正にも対応しています

令和4年からの改正大気汚染防止法の改正により厳しくなった規制に対応した内容での調査を行っております。
今後も法令を遵守し、幅広い知識を持つ有資格者による調査・分析を行ってまいります。


検査方法の詳細について

建材中アスベスト分析

主に建築物を改修・解体する際に用いられる分析で、建材にアスベストが含有されていないかを調べます。最短2営業日で調査・分析が可能です。

クリソタイル繊維
クロシドライト繊維
トレモライト繊維

アスベスト分析用の建材の採取

建材の中にはアスベスト含有の可能性があるので、作業者のばく露を防ぐため採取道具や防護服など、十分に注意をする必要があります。道内全域を対象として採取作業を行っております。

石綿含有天井仕上げ材(ヒル石・リシン)
石綿含有吹付材

解体・改修工事前の事前調査

建築物に使用されているアスベスト含有建材の図面調査と目視調査を行います。採取・分析まで自社対応のため、ワンストップの調査が可能となっています。

事前調査の流れ

空気中アスベスト濃度測定

建築物に使用されているアスベスト含有建材の図面調査と目視調査を行います。採取・分析まで自社対応のため、ワンストップの調査が可能となっています。

手順

サンプリング
フィルターの透明化処理
位相差顕微鏡による計数
石綿繊維数濃度を算出

劣化状況調査

アスベストが含有されている吹付け材が損傷していたり劣化していると、アスベストが大気中に拡散してしまうおそれがあります。吹付け材の状況を目視にて確認して、危険性について判断します。

石綿含有煙突断熱材
石綿含有配管保温材

その他、有害物質の調査

工事に付随する有害物質(ダイオキシン、塗膜、土壌汚染)の調査提案にも対応いたします。